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【レビュー】GAOMON PD1161を試す 2万円で買える液タブの実力とは!
GAOMONの11インチの液タブ、PD1161を試用したレビューです。PD1161は中国GAOMON社が出している廉価液タブで、俗に言う中華液タブです。
今や2万円で液タブが買えてしまうんだから恐ろしい時代ですね。
【レビュー】Wacom Oneやraytrektabなどで使える互換ペン8種+α
Wacom Oneやraytrektab、Galaxy Noteシリーズなどは、その製品の専用ペン以外でもWacom feel IT Technologies規格の電磁誘導ペンなら普通に使えます。※現行のIntuosやCintiqのペンは使えません
以下、私の持っているペンで、今も単品で買えるものをご紹介します。
【レビュー】Hi-uni Digital for Wacomと三菱鉛筆9800デジタイザペンを比較しました
Hi-uni DIGITAL for Wacom(と替え芯)が届いたので、先行して発売されている三菱鉛筆9800デジタイザペンと比較しました。
Hi-uni DIGITAL for Wacom は、Wacom Oneの互換ペンとして、ワコム、三菱鉛筆、セルシスの3社コラボで発売されました。実質的に 三菱鉛筆9800デジタイザペン のバリエーション商品のようなものと考えてよいでしょう。
ここでは、既存の鉛筆型のデジタルペンと違いはあるのか、という点を主に見ています。使い勝手などについては三菱鉛筆9800デジタイザペンのレビューも参照ください。
【レビュー】Wacom Oneでも使えるサイドスイッチ2つのペンFMV-NPN19
先日の Wacom Oneでサイドスイッチ2つのペンを使う方法(上側スイッチの設定変更について) で使用した FUJITSU 六角形スタイラスペン(黒色) FMV-NPN19 (FJ16058662) に関して、どのようなペンであるか問い合わせがあったので、改めてしっかり書いておくことにしました。
Wacom Oneに反射防止フィルムを貼った
Wacom Oneにミヤビックスの反射防止フィルム OverLay Plus OLDTC133W0D/1 を貼りました。
Wacom Oneは最初からフィルムが貼られていますが、このフィルムには皮脂が付きやすいのか描いていてところどころ引っかかる感じだったので、別のフィルムを貼って対処するのが目的でした。
【レビュー】Wacom One Penの使い勝手について クラシックペンに近い形状だがサイドスイッチの押し方は独特
Wacom Oneレビューその2です。前回はWacom One本体の感知性能を中心に見ました。今回はWacom Oneの付属ペン、Wacom One Pen (CP91300B2Z) をより詳しく見ていきます。
【レビュー】Wacom Oneを買ったのでペン性能などを徹底チェックしました
4万円の液タブ、Wacom One 液晶ペンタブレット 13 (DTC133W0D)を買いました。感想を交えつつ、スキャンレート、視差、ジッターなどのペン性能などを見ていきます。
必要なことだけ書いたつもりが長くなったので先に結論だけ言うと、Wacom Oneは十分すぎる性能があります。これが4万円で買えるっていい時代になりましたね。
【レビュー】Bauhutteの天吊ラックBHP-2400を購入 アイディアは面白いが高さが足りず、活用に創意工夫が必要でした
Bauhutte(バウヒュッテ)の天吊プロジェクターラック BHP-2400は、上部に木でできた天板がついていて、天板に天吊り金具をネジ留めすることでプロジェクターを天吊りできるラックです。
わざわざラックの中で天吊りせずとも、棚の上で逆さ置きすれば十分のような気もしつつ、せっかくなので買ってみました。何ヶ月か使ってみた感想を書きます。
チェストベッド シグナルをニトリYahoo!店で購入 ニトリの商品はニトリネットより楽天やYahoo!ショッピングで買った方が得
引っ越した際にベッドを買いました。ニトリのチェストベッド シグナルです。このベッドは側面に引き出しがついていて、その収納スペースの広さが決め手になりました。オタクは持ち物が多いので収納の量で物事を決めがち。
購入においてはニトリの店舗で展示品を見て、ネットで注文しました。当初はニトリの公式通販サイトであるニトリネットで買おうと考えていましたが、色々見て回ると ニトリYahoo!店 のほうがお得だったので、そちらを利用しました。
【レビュー】三菱鉛筆9800 デジタイザペンは書き味がよくて取り回しもいい鉛筆型ペン、電磁誘導方式対応のタブPCで使用可能
三菱鉛筆9800 デジタイザペンを購入しました。raytrektabシリーズのオプション品としてドスパラで販売されているものです。8インチ版raytrektabのペンも鉛筆を模した六角形デザインでしたが、それをより突き進めたものと言えます。
8インチ版raytrektabのペンの単体販売は在庫なしとなって久しいですが、その代わりを果たして余りある逸品です。
縦型マウス購入レビュー 手首の負担は減ったが、狙ったところをクリックしにくい問題もあり
少し前から、従来のマウスは手首をひねった状態となることから体への負荷が高く、肩こりや腱鞘炎の原因となるとして、エルゴノミクスデザインの縦型マウスが出てきています。
ちゃんとしたメーカーのものは1万円くらいしますが、中国製の何だかよくわからないやつ(有線式)だと1000円もしないで買えたりして、面白そうなので物は試しと買ってみました。3ヶ月ほど使用したので感想を書いてみます。
【レビュー】raytrektab DG-D10IWPで絵を描く【ワコムペン搭載10.1型Winタブ】
raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)は4,096段階の筆圧感知に対応するWacom feel ITペンを採用した10.1インチのWindows 10 タブレットPCです。購入して一通り使ってみたので、すでに店頭デモ機で確認済みのことも含め、改めてお絵描き目線で色々見ていきます。
【実測】10インチ版raytrektabのペンのスキャンレートは360Hz
raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)のワコムペンは筆圧4,096段階に加えて、低遅延&トラッキングパフォーマンスの向上をアピールしていました。しかしスペックシートには遅延やトラッキングに関する具体的な数値は記載されていません。
実際に触ってみてペンの感触は良好ですが、トラッキングパフォーマンスについて客観的に評価するため、スキャンレートを測定してみます。
ペンのスキャンレートとは、アナログなペンの動きのストロークをデジタル変換する際に、秒間に読み取る回数です。pps(ポイント/秒)またはHz(サイクル毎秒)で表現されます。当然ながら数値が高いほど滑らかに描けると期待されます。
raytrektabのペンは傾き検知に対応しているようです(8bitpaintで検証)
8bitpaintが version 1.2.7からTabletPC APIでの回転と傾きの検出に対応したというのでraytrektab DG-D08IWPで試してみたら普通に傾きが反映されました。
【レビュー】raytrektab DG-D08IWPで絵を描く【ワコムペン搭載8型Winタブ】
raytrektab(レイトレックタブ) は4096段階の筆圧感知に対応するWacom feel ITペンを採用した8インチWindows 10 タブレットPCです。
さっそく購入したのでお絵描き目線で色々見ていきます。