GPD WIN3のスライダー機構について思うこと
GPD WIN3の設計思想に関する、GPDのWade社長へのインタビューがPC Watchで公開されました。
そこでは過去に流行したスライダー機構が廃れてしまった理由の分析なども載っていたのですが、その分析は誤っているのではないか、そして分析が誤っているならGPD WIN3の内部設計も怪しいのではないかと思っています。
今の時代に8インチ機を出すraytrektabは時流が読めていないのではないか?
8インチの新型raytrektab RT08WTについて、冷静に考えてみると売れる要素がないのでは、2020年のいま8インチ機を出す意味とは……となってしまいました。というわけで、これが売れるかというと厳しいだろうな~という予測を書いてみました。
※この記事は個人のお気持ちです。
新型raytrektab(8インチ)発表、12月10日発売 360Hzのスキャンレート、傾き検知、筆圧4096段階をアピールするワコムスタイラス搭載のWindowsタブレット
8インチ版raytrektabの新型、raytrektab RT08WTが発表されました。10インチ版とスペックを揃えた小型機です。12月10日発売、価格は49,800円(税別)。
raytrektab(レイトレックタブ)シリーズは一貫してWacom Feel IT Technologies (電磁誘導方式/EMR) のペンを搭載しているお絵描き向けのタブレットPCで、今回も同種のペンを搭載しており、先代までのペンも使用可能とされています。
10インチ版raytrektab DG-D10IWPがさらに値下げ! 5,000円分ポイントプレゼントも実施中【11/4まで】
先日大幅値下げ&10,000円引きクーポン配布が実施された raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル) ですが、期日を待たずにクーポン配布が終了し、クーポン使用時と同額の値下げが実施されました。現在の販売価格は39,800円(+税)、税込価格は43,780円です。5,000円分ポイントプレゼントは継続して実施中です。
クーポンを入力する手間がなくなり、さらに別のクーポンを併用できるようになったぶんだけ少しお得になりました。
10インチ版raytrektab DG-D10IWPが大幅値下げ&10,000円引きクーポン配布、さらに5,000円分ポイントプレゼント実施中【11/4まで】
ドスパラにて、raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル) が価格改定されました。現在の販売価格は49,800円(+税)、税込価格は54,780円です。
さらに、11/4 AM11:00まで使える10,000円引きクーポンが配布されている上に、「raytrektab DG-D10IWP購入でドスパラポイントをもれなく5,000円分プレゼント」も同時開催されており、期間中の実質価格は4万円を切ります。(ただしドスパラ通販では送料3,300円が別途かかります)
10インチ版raytrektabのスペック表記に見る、ペン性能の重要視の変遷
10インチ版raytrektab(レイトレックタブ) はワコム製デジタイザーペンを搭載したWindowsタブレットで、「お絵かきペンタブレット」として絵師向けに開発された数少ない機種のひとつです。
10インチ版raytrektabはバージョンアップや価格改定のタイミングで、何回かプレスリリースが出されているのですが、そこでのスペック表記を見ると、ペン性能が少しずつ重要視されてきているのが見て取れました。
10インチ版raytrektab DG-D10IWP2が大幅値下げ
ドスパラにて、10インチ版raytrektab DG-D10IWP2が大幅値下げしました。現在の販売価格は59,800円(+税)、税込価格は65,780円です。
この価格でさらに、三菱鉛筆コラボデザインの筆圧感知ペン「三菱鉛筆9800デジタイザペン」と、カバータイプキーボードが付属します。お得ですね。
Surface Go 2とSurface Book 3が予約受付開始、5月12日から順次発売
米MicrosoftからSurface Go 2やSurface Book 3とその周辺機器などの新製品が発表され、日本のMicrosoft Storeなどでも予約受付を開始しています。Surface Go 2は5月12日発売、Surface Book 3は6月5日発売予定。
デタッチャブル型のタブレットPCが絶滅の危機に瀕しているが、もう絶滅してもいいのかもしれない
2020年版のタブレットPCのまとめを書いた際の実感として、2020年の市場においては、デタッチャブル型(セパレート型)のタブレットPCが明らかに少なくなってきています。その理由について考察しました。
【58機種】お絵描きWindowsタブレット(ペン採用機種)まとめ2019-2020
液タブのように使える、筆圧ペン対応のWindowsタブレットについてまとめました。ここでは2018年4月から2020年3月までに発売した機種を対象としています。2018年2月以前に発売した機種は今回記載していないので、旧機種と比較したい方は2018年版を参照願います。
ここではペンの方式ごとに、画面サイズ順で記載しています。画面サイズのインチ数は対角線の長さを表すため、同じインチ数であれば正方形に近いほど面積が大きくなります。各機種には発売月も併記しています(海外モデルも日本での発売月を記載しています)。
今回もたいへん項目が多くなったので、目次も活用していただくといいかと思います。このまとめが機種選びの参考になれば幸いです。
ワコムfeelドライバーのバージョン7.6-41が公開されました しかし…
Wacom Americasの配布ページにて、ワコムfeelドライバーのバージョン7.6-41が公開されました。さっそくraytrektabやGalaxy Book 12.0にインストールしようとしてみたのですが……。
※ワコムfeelドライバーとは何ぞやという方は ワコムfeelドライバーの現状について をご覧ください。
MobileStudio Pro 13(2019年モデル)販売開始、12月12日発売 メモリとSSDが交換可能になった新型
ワコムのPC一体型タブレットの2019年モデル、Wacom MobileStudio Pro 13(DTHW1321LK0D)がワコムストアにて販売開始しました。2019年12月12日発売予定。
MobileStudio Pro 16発売時に後日発売予定とされていた、13型モデルが発表されました。今回の構成・スペックは15.6型同様に1種類のみで、ワコムストアでの価格は228,800円(税込)。
MobileStudio Pro 16(2019年モデル)予約受付開始、10月18日発売 メモリとSSDが交換可能になった新型
ワコムのPC一体型タブレットの2019年モデル、Wacom MobileStudio Pro 16(DTHW1621HK0D)がワコムストアにて予約受付開始しました。10月18日発売予定。今回の構成・スペックは1種類のみで、ワコムストアでの価格は418,000円(税込)。
以前、日本国内での販売は未定であるとして取り下げられた新型モバスタが改めて発表されました。※13型モデルは後日発売予定とされています。
Surface Pro 7とSurface Laptop 3が販売開始 10月23日発売
10月2日に米マイクロソフトから発表されたSurface Pro 7とSurface Laptop 3が日本国内でも予約受付開始しています。日本での発売日は10月23日。