【マギレコ】DMM版にのみ存在した特別仕様について
遂に本日7月1日にDMM版マギレコがサービス終了してしまいます。そこで今回は、記録のために、DMM版にのみ存在した特別仕様を紹介しておきます。
PC版マギレコ(BlueStacks)の画面比率を4:3などに変更する方法
PC版マギアレコードがDMM GAMESにて配信されました。が、蓋を開けてみれば移植ではなく単にエミュレータ(BlueStacks)で動作するものでした。エミュレータ上でAndroid版がそのまま動作している状態なので要求スペックもメモリ8GB以上と無駄に高いです。
それはさておき、BlueStacksを使っているということは設定変更で色々遊べるので遊んでみましょう。
GPD WINの小さい画面で小さい文字を小さいまま読みやすくするためのあれこれ(MacTypeの導入やフォントの入れ替え等)
ゲームパッド付き小型パソコンGPD WINは小型であることが利点であり、欠点でもあります。画面が5.5インチと小さければ、当然ながら表示される字も小さくなってしまいます。800×600などの解像度で設計されたゲームであればフルスクリーン表示でさほど困らないものの、「パソコン」として普通に使おうとなると困る場面もちらほら。
文字サイズはDPIの調整にてある程度大きくすることもできるとはいえ、過剰に大きくすると画面項目が収まらなくなったりする弊害もあり。やはり根本的な解決としては、字を大きくするのではなく、小さな字をできるだけ小さいまま読みやすくすることが肝要といえます。
ここでは小さい文字を読みやすくするための設定やらを記載していきます。
GPD WINにAnniversary Updateを適用するついでに日本語OS化する
英語版Windows 10は言語パックで表示上は日本語にできます。でもベースは英語OSだから一部アプリで不具合が起きたりだとか、そういう問題があるらしいとたまに聞きますね。
さて、GPD WINの出荷状態ではWindows 10 Version 1511で、ふつうはここからWindows Update経由でAnniversary Update (Version 1607)を適用するわけですが、実はメディア作成ツールでWindows 10 Anniversary Update上書きインストール用のUSBメモリを作ると「言語」を選べるんですよね。
まあどうせAnniversary Updateはしなきゃいけないし、ついでに日本語OS化できるならやっておいたほうがよかろうということで、気軽にやっちゃいました。レッツ上書きインストール!
GPD WINのモニタの表示色は薄すぎる(調整法あり、調整すれば比較的まともに発色する)
GPD WINの液晶はデフォルトの状態では全体的に色が薄く、白飛びして見えます。ただし色域の幅自体が狭いというわけではない感じで、ずっと見ていれば色覚恒常により脳が補正してそれっぽく見えるようになりますが、スリープからの復帰時のように画面から目を離していたあとに見ると色味が異様に薄く見えて気持ち悪いです。
結論から言ってしまえばGPD WINのモニタはガンマ値の設定がイカレています。逆に言うとガンマ補正だけ適切にしてやれば、かなりまともになります。
GPD WINでヴェスタリアサーガポータブル
ゲームパッド付き小型パソコンGPD Winでヴェスタリアサーガ(SRPG Studio製ゲーム)をやるときの設定など。
GPD WIN本体についてはこちら→【レビュー】GPD WINはミニPC史上最高のマシン。もちろんゲームもできる【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10PC】
GPD WINで初めて英字キーボードに触れた人用、英字キーボードFAQ
GPD WINで初めて英字キーボードに触れたという人も多そうという気配を感じたので、英字キーボードで困りそうなところのFAQを念のため記載しておきます。
GPD WINでアスカ見参ポータブル
ゲームパッド付き小型パソコンGPD WINでアスカ見参をやるときの設定など。アスカ見参にはSafeDiscというコピープロテクトが採用されており、インストールしただけではWindows 10で動かせません。その対処法についてを中心に記載します。
GPD WIN本体についてはこちら→【レビュー】GPD WINはミニPC史上最高のマシン。もちろんゲームもできる【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10PC】
【レビュー】GPD WINはミニPC史上最高のマシン。もちろんゲームもできる【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10PC】
ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWindows 10 PC、GPD WINが届きました。結論から言うとGPD WINはミニPC史上最高のマシンです。今回はファーストインプレッションとして気になっていたあれこれを眺めていきますので参考にどうぞ。
GPD WINは3DSLLサイズの筐体にフルWindowsを詰め込んだミニPCで、64ビット版Windows 10を採用することからx86およびx64プログラムが普通に動くため、PCゲームが3DSライクにポータブルで遊べます。
基本的には以前に GPD WINは自作ゲーム界に革命を起こすPCとなるか で書いた想像通りで、答え合わせというか記事の焼き直しみたいな部分もありつつ。ここはほぼ最初のイメージどおりの製品を完成させてくれたGPDに拍手です。
ヴェスタリアサーガ(SRPG Studio)のゲームパッドのキーマッピングがおかしいときに直す方法について
名作シミュレーションRPGの生みの親であるS_Kaga氏を中心としたチームによる新作フリー同人ゲーム、ヴェスタリアサーガ が9月21日に公開、とされていたのが前倒しで5日に公開されました。
さっそくプレイしてみたものの、私が普段使っているゲームパッド(DUALSHOCK4)だと決定ボタンなどのキー配置がずれていてプレイに集中できない問題が発生。ゲームメニューを見てもどうもキーコンフィグなどはないようでした。その解決方法について調べたので記載しておきます。同じ悩みを抱える人の助けになれば幸いです。
GPD WINは自作ゲーム界に革命を起こすPCとなるか【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10機】
GPD WINについて思うこと、期待すること、その他もろもろを書きました。具体的にどういう用途で使うとうれしいのか、特に一番期待している方向性である、自作ゲーム関係の人に注目してもらいたいところです。
【レビュー】VivoTab Note 8でアスカ見参!DUALSHOCK4でPCゲームプレイ
VivoTab Note 8はペンがあるので、ついお絵描きとかそういう方向にばかり興味が行ってしまうのですが、やっぱりこの8インチというサイズだとゲームプレイがいちばんメリットを感じられると思うのですよ。そこで大昔に買ったソフトを発掘してプレイしてみました。
それがこの「風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! for Windows」。2002年発売。なんと12年前のソフトです。