肉うどん

※本ページは広告が含まれています

「 EMR (電磁誘導ペン) 」 一覧

【58機種】お絵描きWindowsタブレット(ペン採用機種)まとめ2019-2020

液タブのように使える、筆圧ペン対応のWindowsタブレットについてまとめました。ここでは2018年4月から2020年3月までに発売した機種を対象としています。2018年2月以前に発売した機種は今回記載していないので、旧機種と比較したい方は2018年版を参照願います。

ここではペンの方式ごとに、画面サイズ順で記載しています。画面サイズのインチ数は対角線の長さを表すため、同じインチ数であれば正方形に近いほど面積が大きくなります。各機種には発売月も併記しています(海外モデルも日本での発売月を記載しています)。

今回もたいへん項目が多くなったので、目次も活用していただくといいかと思います。このまとめが機種選びの参考になれば幸いです。

続きを読む »

【レビュー】Wacom Oneでも使えるサイドスイッチ2つのペンFMV-NPN19

先日の Wacom Oneでサイドスイッチ2つのペンを使う方法(上側スイッチの設定変更について) で使用した FUJITSU 六角形スタイラスペン(黒色) FMV-NPN19 (FJ16058662) に関して、どのようなペンであるか問い合わせがあったので、改めてしっかり書いておくことにしました。

続きを読む »

Wacom Oneでサイドスイッチ2つのペンを使う方法(上側スイッチの設定変更について)

Wacom Oneは公式にはサイドスイッチ2つのペンに対応していませんが、別途用意すれば使うことはできる、というのは以前確認したとおりです。

しかし、この世代のペンでサイドスイッチが2つのものはほとんどありません。今のところ FUJITSU 六角形スタイラスペン(黒色) FMV-NPN19 (FJ16058662) が唯一の選択肢かと思います(他にあればぜひご教示ください)。

というわけでFMV-NPN19をWacom Oneで使う場合の設定方法について記載します。

続きを読む »

【レビュー】Wacom One Penの使い勝手について クラシックペンに近い形状だがサイドスイッチの押し方は独特

Wacom Oneレビューその2です。前回はWacom One本体の感知性能を中心に見ました。今回はWacom Oneの付属ペン、Wacom One Pen (CP91300B2Z) をより詳しく見ていきます。

続きを読む »

【レビュー】Wacom Oneを買ったのでペン性能などを徹底チェックしました

4万円の液タブ、Wacom One 液晶ペンタブレット 13 (DTC133W0D)を買いました。感想を交えつつ、スキャンレート、視差、ジッターなどのペン性能などを見ていきます。

必要なことだけ書いたつもりが長くなったので先に結論だけ言うと、Wacom Oneは十分すぎる性能があります。これが4万円で買えるっていい時代になりましたね。

続きを読む »

Wacom One予約受付開始、1月16日発売 Feel IT系統の安価なエントリー向け液タブ

Wacom One 液晶ペンタブレット 13 (DTC133W0D) がワコムストアにて予約受付開始しました。1月16日発売予定。安価なエントリーモデルの位置づけとなっており、ワコムストアでの価格は42,900円(税込)。

続きを読む »

三菱鉛筆9800 デジタイザペンの替え芯が販売開始

三菱鉛筆9800 デジタイザペン用標準替え芯 5本入りがドスパラ通販にて販売開始しました。価格は926円(+税)。

三菱鉛筆9800 デジタイザペンは、raytrektabシリーズのオプション品としてドスパラで販売されている電磁誘導ペンです。三菱鉛筆とコラボした商品で、鉛筆そっくりな見た目や触感、木の匂いを持ちます。Wacom feel IT Technologiesに対応し、raytrektabシリーズのほか、ワコムの電磁誘導方式(EMR)に対応するタブレット等で使用可能です。

続きを読む »

Wacom Cintiq 22予約受付開始、7月25日発売 21.5型フルHDの廉価版液タブ

Wacom Cintiq 22 (DTK2260K0D) が販売開始しました。7月25日発売。ワコムストアでの価格は121,000円(税込)。

続きを読む »

三菱鉛筆9800デジタイザペン(raytrektab互換ペン・ワコムEMR)がAmazonでも購入可能になっていました

三菱鉛筆9800デジタイザペンがAmazonでも購入可能になりました。販売元がサードウェーブのため基本的にドスパラ専売ですが、Amazonではマーケットプレイスにてサードウェーブが出品しています。

三菱鉛筆9800 デジタイザペンは、三菱鉛筆とサードウェーブ(ドスパラの経営元)がコラボした、鉛筆デザインの六角形ペンです。Wacom Feel IT Technologiesの電磁誘導方式(EMR)に対応し、raytrektabシリーズなどの電磁誘導ペン採用機種で使えます。

続きを読む »

【レビュー】三菱鉛筆9800 デジタイザペンは書き味がよくて取り回しもいい鉛筆型ペン、電磁誘導方式対応のタブPCで使用可能

三菱鉛筆9800 デジタイザペンを購入しました。raytrektabシリーズのオプション品としてドスパラで販売されているものです。8インチ版raytrektabのペンも鉛筆を模した六角形デザインでしたが、それをより突き進めたものと言えます。

8インチ版raytrektabのペンの単体販売は在庫なしとなって久しいですが、その代わりを果たして余りある逸品です。

続きを読む »

10インチraytrektabの性能アップ版「DG-D10IWP2」と、三菱鉛筆コラボのデジタイザペン(ワコムEMR)が販売開始

お絵描きタブレットPCの雄、raytrektab(10インチ版)に性能アップバージョンが登場です。CPUをIntel Pentium Silver N5000に、OSをWindows 10 Proに変更した raytrektab DG-D10IWP2 が販売開始しています。価格は82,800円(税込)。

また、DG-D10IWP2購入者にはもれなく三菱鉛筆コラボデザインの筆圧感知ペン 三菱鉛筆9800 デジタイザペン(税込価格3,980円)をプレゼントするキャンペーンを実施とのこと。 このデジタイザペンは単体販売もされています。

10インチ版raytrektabの基本的な使い勝手は【レビュー】raytrektab DG-D10IWPで絵を描く【ワコムペン搭載10.1型Winタブ】を参照願います。

続きを読む »

イオシスで大量販売中のARROWS Tab Q506/MEはペン非対応とのこと

イオシスが2019年4月頃に大量入荷し、1万円弱で販売中の富士通 ARROWS Tab Q506/MEが話題となっています。

富士通の10.1型Windows10タブレット「ARROWS Tab Q506/ME」は(カタログ上では)ワコムの電磁誘導式デジタイザーペン対応モデルですが、イオシスで販売しているものにはペンが付属しないことから当ブログの別売りペンの記事にもアクセスが増えているため、記載しておくことにします。

結論から言うと、今回入荷されたQ506/MEは個別カスタマイズによりペンの機能が削除されているとのことです。

続きを読む »

10インチ版raytrektab DG-D10IWPのペンの単品購入が可能になりました

ドスパラ通販にて DG-D10IWP標準デジタイザペン (raytrektab 10インチ専用) が購入可能になっています。10インチ版raytrektab DG-D10IWPに付属しているペンの単品販売です。今までは商品ページだけ作られて在庫なしとなっていましたがようやく入荷したようです。

カバータイプキーボード (raytrektab 10インチモデル専用)、USB Type-Cハブ (raytrektab 10インチモデル対応) とあわせて、これで10インチ版raytrektabのオプションが一通り出揃いました。

続きを読む »

Wacom Pro Pen slim販売開始、プロペン2規格の細身のペン

Wacom Pro Pen slim (KP301E00DZ) が販売開始しました。プロペン2規格の細身のペンです。2サイドスイッチ・テールスイッチありで、機能的にはIntuos ProやCintiq Proに付属する標準のプロペン2と同等。プロペン2が太くて持ちにくい、重いといった場合にはよさそうです。

続きを読む »

【レビュー】raytrektab DG-D10IWPで絵を描く【ワコムペン搭載10.1型Winタブ】

raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)は4,096段階の筆圧感知に対応するWacom feel ITペンを採用した10.1インチのWindows 10 タブレットPCです。購入して一通り使ってみたので、すでに店頭デモ機で確認済みのことも含め、改めてお絵描き目線で色々見ていきます。

続きを読む »