「 EMR (電磁誘導ペン) 」 一覧
Wacom Cintiq Companion2販売開始、2月20日発売
ワコムの新Windows一体型タブレット、Cintiq Companion 2が販売開始しました。2015年2月20日発売。先代機はワコムストア専売でしたが、今回はワコムストア専売ではありません。
Cintiq 27QHDは24HDから筐体サイズほぼそのまま狭ベゼル化で大画面・高精細化
Cintiq 27QHDの情報がワコム公式で公開されていたので、画像やスペックシートなどから分かることをチェックしてみました。
ついにVivoTab Note8対応ワコムドライバ公開! PhotoshopやSAIで普通に筆圧が効きます
待望のVivoTab Note 8対応の新バージョンWacom Feel Driverが公開されたので、さっそくダウンロードしてインストールしてみました。ドライバ7.2.0-4のダウンロードは ワコムアメリカの配布ページ から。2014/4/22現在、日本のサイトでは配布していません。
【設定メモ】VivoTab Note 8でSAIを使う(座標・筆圧問題なし)
VivoTab Note 8ではワコムドライバのマッピングがおかしくて、WinTab APIを使うSAIなどが実質使い物にならない、というのは 前に書いた とおりです。
そこでふと思い出したのが、TGuardやuntouchの作者様がLatitude10にワコムドライバがまだ来てなかった頃に作られた、SAI用WinTab です。ワコムからドライバが提供された際に開発は打ち切られていますが、SAIに筆圧を伝えることはできるものです。
ただ、実際使ってみると、VivoTab Note 8では上手く動きませんでした。筆圧は効くが、カーソルがズレる状態です。そのため一旦使用を諦めたのですが、よく考えたら設定の仕方次第でうまく使えそうだと思って試してみたら、おおむねうまくいったのでご報告します。
【設定メモ】VivoTab Note 8のペンのズレを16点(以上)で高精度に調整する方法
8インチでワコムデジタイザ搭載のWindows8タブレットVivoTab Note8ですが、デフォルトの状態ではペンのカーソルに結構なズレがあります。調整しようにも調整点が端っこで、ポインタは端っこが果てしなくズレるので、何度やっても上手くいきません。せっかくの売りのペンがこの状態で、使えない、との評を見ましたが、実は中央部の複数点で調整すればけっこうイイ線までいきます。
というわけで、調整する方法を紹介します。
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【レビュー】Surface Pro/Pro2やVivoTab Note8などで使える互換ワコムペン5種+α
Surface Pro/Pro2やVivoTab Note8では、Bamboo Stylus Feelなど、Wacom feel IT Technologiesのペンなら普通に使えます(現行のIntuosやCintiqのペンは使えません)。
以下、私の持っているペンで、今も単品で買えるものをざっくりご紹介します。参考になれば。
(追記)より新しい世代のペンについてもまとめました。2017年以降に発売されたタブレットで使えるペンをお探しの場合はこちらをご覧ください。→【レビュー】Wacom Oneやraytrektabなどで使える互換ペン8種+α
【レビュー】ASUS VivoTab Note 8で絵を描く
8インチWindows8タブレットの大本命、ワコムデジタイザ搭載のVivoTab Note 8です。
個人的にはペンの有無に関係なく8インチWindows8タブ欲しかったけど、でもどうせならペンがあったら最高だよね、って感じのテンションでの購入でした。せっかくペンがあるので、このペンがお絵描きに使えるのか見ていきます。VivoTab Note 8で絵を描こうと思ってるひとの参考になれば幸いです。
【設定メモ】QH55/MでのSAIのポインタズレ暫定対処法
SAIをDPIスケーリングするとポイントがズレる問題の暫定対処法を発見したのでメモ。
【レビュー】防水防塵+ワコムペンのWin8.1タブARROWS Tab QH55/M!
ARROWS Tab QH55/Mは、10.1インチで解像度2560x1600(299ppi)という超高解像度で、防水防塵で、ワコムのデジタイザペン搭載で、x86プログラムが動作するWindows8.1タブレットです。もちろんPhotoshopやSAIも動くよ。
こんだけてんこ盛りだと、さぞお高いんでしょ?と思ったら直販で75,820円~で買えてしまうという(ストレージ64GB+Officeなし+10%OFFクーポン+ミニマムサポートの場合)。完璧すぎて、何かとんでもない罠でもあるんじゃないかと逆に疑ってしまうレベル。
私の知る限り、防水でワコムのデジタイザペンを搭載したWindows機というのはQH55/Mが初めてです。これはお風呂でお絵描きできちゃうんじゃないの!? と期待して購入したので、そういう目線を入れつつ感想を書いてみました。
なお、私が買ったのは富士通直販のカスタマイズモデルWQ1/Mですが、ここではまとめてQH55/Mとしています。ちなみにストレージ128GB、Officeなしの構成にしました。
【設定メモ】Surface ProでSAIを使うとポインタがズレるのを直す
日本版Surface Pro/Pro2は、初期設定ではSAIのポインタがずれます。ここでは、その問題を解消するための設定について記載します。
【設定メモ】Surface Proを快適に使うためのペン設定3つ
Surface Proを快適に使うためのペン設定をまとめました。デフォルトだとちょっと不便だったり使いづらかったりするところを直します。
注:この記事は2013年モデルのSurface Pro(第1世代)およびSurface Pro 2(第2世代)について記載しています。2017年モデルのSurface Pro(第5世代)とは異なります。
【レビュー】Surface Proで絵を描く(Surface Pro2 対応)
Surface Proは同RTと違い、CPUにCore i5を採用し、x86系のプログラムであるPhotoshopやSAIを動かすことができ、ワコムのデジタイザを搭載していることから、ポータブル液タブ的な使い方ができるのでは?という点に期待して購入したので、そういう目線で感想を書いてみました。自分がSurface Proを買う前に知りたかったことを大体書いたので、Surface Proで絵を描こうと思ってるひとの参考になれば幸いです。