Cintiq Pro Engineがいつの間にか再販されている件について(追記あり)
Cintiq Pro Engineとは何だったのか 生産完了でもう買えないのに負の遺産だけが大きい と以前書いたんですが、ふとワコムストアを見ると、Cintiq Pro Engineの在庫が復活していました。
Wacom Cintiq Pro Engineは、Cintiq Pro 24/32にオプションとして取り付け可能なモジュール型PCです。
ワコム監修の2本指タブレットグローブ「Drawing Soul」のXSサイズが販売開始
2本指タブレットグローブ「Drawing Soul」のXSサイズがワコムストアで販売開始しました。以前から2種類のサイズ(SサイズとMサイズ)があったものに、より小さいサイズが追加されました。
Drawing Soulはワコムが素材選びから監修したというタブレットグローブで、ペンタブレット液晶画面と手の摩擦の軽減や、汗や皮脂を感じないフィット感を謳っています。発売元は箱豊製函株式会社。価格はどのサイズも1,650円(税込)です。
Surface Go 2とSurface Book 3が予約受付開始、5月12日から順次発売
米MicrosoftからSurface Go 2やSurface Book 3とその周辺機器などの新製品が発表され、日本のMicrosoft Storeなどでも予約受付を開始しています。Surface Go 2は5月12日発売、Surface Book 3は6月5日発売予定。
ワコムストアでエアコミケ応援アウトレットセール開催
現在、ワコムストアではエアコミケ応援アウトレットセールが実施されています。ワコムはもともとコミケなどの即売会に出展して製品を販売しており、「当日ブースでお試し&ご購入できるハズだった製品+αをアウトレットセール販売」とのことです。
※ワコムのアウトレット品は「未開封ながら、外箱に軽度のキズや色あせ等がある」もので、「製品保証は正規品同様」とされています。
【5機種】ペン対応のWindowsノートパソコンまとめ2020
ここでは、ペンは使えるがタブレットに変形しないノートパソコン(クラムシェル)の機種を紹介します。
【58機種】お絵描きWindowsタブレット(ペン採用機種)まとめ2019-2020 を書いた際に、タブレットに変形しないため省いた機種をこちらに記載しています。タブレットに変形可能なノートパソコン(Yogaタイプの2-in-1など)は上記のまとめを参照ください。
デタッチャブル型のタブレットPCが絶滅の危機に瀕しているが、もう絶滅してもいいのかもしれない
2020年版のタブレットPCのまとめを書いた際の実感として、2020年の市場においては、デタッチャブル型(セパレート型)のタブレットPCが明らかに少なくなってきています。その理由について考察しました。
【58機種】お絵描きWindowsタブレット(ペン採用機種)まとめ2019-2020
液タブのように使える、筆圧ペン対応のWindowsタブレットについてまとめました。ここでは2018年4月から2020年3月までに発売した機種を対象としています。2018年2月以前に発売した機種は今回記載していないので、旧機種と比較したい方は2018年版を参照願います。
ここではペンの方式ごとに、画面サイズ順で記載しています。画面サイズのインチ数は対角線の長さを表すため、同じインチ数であれば正方形に近いほど面積が大きくなります。各機種には発売月も併記しています(海外モデルも日本での発売月を記載しています)。
今回もたいへん項目が多くなったので、目次も活用していただくといいかと思います。このまとめが機種選びの参考になれば幸いです。
ワコムストアのアウトレットセールで液タブが安い Cintiq Pro 24が20万円台など
現在、ワコムストアではアウトレットセールが実施されています。特にWacom Cintiq Pro 24やWacom Cintiq Pro 32といった大型液タブは値下げされることが少ないので、購入を考えている方はこの機会にいかがでしょうか。
※ワコムのアウトレット品は「未開封ながら、外箱に軽度のキズや色あせ等がある」もので、「製品保証は正規品同様」とされています。
Wacom Oneが実質3万円で買えるようになっている件について
現在、ワコムストアではアウトレットセールが実施されていますが、ワコムストア楽天市場店 および ワコムストアPayPayモール店ではWacom Oneのアウトレット品が販売されており、価格自体が下げられている上にポイントまで付いて、とてもお買い得です。
※ワコムのアウトレット品は「未開封ながら、外箱に軽度のキズや色あせ等がある」もので、製品保証は正規品同様とされています。
【レビュー】Wacom Oneでも使えるサイドスイッチ2つのペンFMV-NPN19
先日の Wacom Oneでサイドスイッチ2つのペンを使う方法(上側スイッチの設定変更について) で使用した FUJITSU 六角形スタイラスペン(黒色) FMV-NPN19 (FJ16058662) に関して、どのようなペンであるか問い合わせがあったので、改めてしっかり書いておくことにしました。
Wacom Oneでサイドスイッチ2つのペンを使う方法(上側スイッチの設定変更について)
Wacom Oneは公式にはサイドスイッチ2つのペンに対応していませんが、別途用意すれば使うことはできる、というのは以前確認したとおりです。
しかし、この世代のペンでサイドスイッチが2つのものはほとんどありません。今のところ FUJITSU 六角形スタイラスペン(黒色) FMV-NPN19 (FJ16058662) が唯一の選択肢かと思います(他にあればぜひご教示ください)。
というわけでFMV-NPN19をWacom Oneで使う場合の設定方法について記載します。
Wacom Oneの替え芯が販売開始、Wacom One Penや接続ケーブルの単体販売も
Wacom One Pen 替え芯 5本入り (ACK24501Z) がワコムストアにて販売開始しました。標準芯(ポリアセタール芯)5本のセットです。価格は770円(税込)。
Wacom One Pen 替え芯はWacom One本体に3本付属しますが、消耗品であるため単体販売が待たれていました。
Wacom Oneはスタンドの裏に替え芯と芯抜きがあるが、使う人のことを考えていない気がする
Wacom Oneの折り畳みスタンドを展開した裏には、替え芯と芯抜きが格納されています。しかし、この場所に替え芯と芯抜きを付けられると、実用上はとても不便だと思いませんか。