住民税をファミペイで支払ってきました
退職したため、住民税を自分で支払うことになりました。今までは給料から天引きされていたのを自分で払うとなると、金額の大きさに驚かされますね。まあ今までも給与明細で見ては毎年上がってるし賃上げ分以上に持ってかれてない? と憂鬱な気分となっていましたが。
というわけで少しでも負担額を減らすべく、住民税をファミペイで払ってきました。
なぜファミペイか
今回住民税をファミペイで払ったのは、ファミペイのサービス開始当初に20,000円チャージでもらえた3,000円分と、お詫びボーナス180円分の計3,180円がファミペイボーナスとして支給されていたためです。
払込票の数字から、ファミペイで支払可能か事前にチェックできる
ファミペイアプリの「公共料金・各種料金お支払い確認」機能を使うと、その払込票がファミペイを使って払えるか確認できます。
今回の住民税の場合は、ファミペイで支払い可能だがポイントは付かないとのことでした。支払いにポイントが付かなくてもチャージ時には付いているので、現金で払うよりは得です(クレジットカードからチャージした場合)。
ファミマTカードからファミペイへのチャージでは、チャージ金額の0.5%分のファミペイボーナスが還元され、Tポイントは付与されません。5万円なら250円分のボーナスが付くのみです。現金で払うよりは得ですが……。
ちなみにファミペイ残高のチャージ上限は10万円とのこと。支払額が5万円を超えてても一安心です。また、ファミペイの残高からオーバーした分は現金等で払うこともできるようです。
ファミペイボーナスはチャージしないと使えない
残高とファミペイボーナスを併せて足りると思っていたら、レジで残高不足と言われてしまいました。店員さんに聞いたところ、ファミペイボーナスは残高にチャージしないと使えないとのこと。
残高へのチャージは、チャージメニューの「FamiPayボーナスでチャージ」から実行可能。
ファミペイボーナスはチャージしないと使えないという点はアプリの支払い画面上で特に説明がなく、やや不親切ですね。一度分かってしまえば何のことはないですが……。
結果
無事支払えました。
今回はサービス開始時のファミペイボーナスが大量にあったからお得感がありますが、今後はチャージ時のクレジットカードのボーナス0.5%しか付かないので、そのためにわざわざ毎回ファミマに行くほどのメリットがあるかは微妙なところではあります。