raytrektab Siro販売開始、既存モデルとの違いは色とWindowsボタンの有無 既存モデルは1万円引きになりお得
※新型raytrektab(10インチ版)については 夏コミで参考展示されていた新型raytrektab(10インチ版)の情報について をご覧ください。
raytrektab DG-D08IWP Siroがドスパラ公式にて販売開始されました。raytrektab(レイトレックタブ)の新型の噂がある中で登場しましたが、こちらはあくまで性能に変化のないカラバリの位置付けであり、Windowsボタンがなくなった以外は基本的に同スペックのようです。型番もDG-D08IWPで同一。ただし画面保護フィルムが標準で付属するため、その価格分はお得になりました。
また、これに併せて既存の黒色モデルは1万円値下げしたので、色にこだわりがなければ既存モデルを購入したほうがさらにお得です。Windowsボタンについてはデフォルトでは邪魔になりますが、ソフトウェア的にオフにする方法はあるのであまり拘らなくてもいいポイントです。
raytrektab DG-D08IWP シロのスペック
- OS:Windows 10 Home 64bit
- CPU:第4世代(Cherry Trail)Intel Atom x5-Z8350 1.44GHz
- メモリ:4GB DDR3L
- ディスプレイ:8インチ 1,280×800(16:10、189ppi)5点マルチタッチ対応
- ストレージ:64GB eMMC
- 重量:約400g(タブレット本体)
- ペン:ワコムEMR(筆圧4,096段階)スキャンレート180Hz
性能は既存モデルと同一のため、使い勝手など詳しくは【レビュー】raytrektab DG-D08IWPで絵を描く をご覧ください。
白色モデルの外観について
raytrek公式のTwitterでは白モデルの写真が上げられています。写真うつりのせいかも分かりませんが驚きの白さですね。背面の金属板はメタリックカラーとなっています。
₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ pic.twitter.com/pOR900rv3B
— raytrek公式 (@raytrek_pc) June 26, 2018
なお、付属のデジタイザーペンやケーブルは既存モデルと同様の黒色のようです。