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Surface Pro3用WintabドライバはN-trig以外でも使える! TabletPC APIをWintabに変換する汎用ドライバだった
タブレットPC関連の記事を書こうと色々調べていたら、興味深い記載を見つけました。ASUS TransBook T300 Chi(Synapticsペン)でSurface Pro3用Wintabドライバが使えるというものです。
何じゃそりゃーと思ったのですが、一つの可能性に思い当たりました。Surface Pro3用Wintabドライバは、TabletPC APIを変換するだけのものであり、機種には依存しないのではないかと。
というわけで、色んな機種で実験してみました。
デルアクティブスタイラス750-AAIZが届いたのでVenue 8 Pro 5855で試してみた結果など
Venue 8 Pro 5855でdynabook Tab S68のAESペンが反応しない件、デルアクティブスタイラス750-AAIZが届いたのでこちらでも試してみました。
ワコムAESペン対応の8型WindowsタブレットVenue 8 Pro 5855が届いた(なおペンは別送)
なんか知らんけどもうVenue 8 Pro 5855が届いた。
2016年1月20日に発売が発表され、即日デルストアで注文したVenue 8 Pro 5000シリーズ(5855) が本日1月29日に届きました。
Venue 8 Pro 5855の最上位モデルは解像度1920x1200(16:10)、Intel Atom x5-Z8500(Cherry Trail)プロセッサ、メモリ4GB、そしてワコムAESペン対応。dynabook Tab S68の不満点が解消されたペン対応8インチWindowsタブレットがついに出ましたので即ポチしました。お届け予定日は2月3日となっていたのですが、だいぶ早かったですね。正直まだ来ないだろうと油断してました。
ASUS VivoTab Note 8がOSをwith Bingに変更して24,800円に値下げ!ワコムデジタイザペンも継続して搭載
ASUS VivoTab Note 8のOSがWindows 8.1 with Bingに変更されたモデル「R80TA-3740S」が発売されます。価格はオープンながら店頭予想価格は24,800円と、去年の発売時の約半額。OS以外はスペックに変更はないようなので、去年書いたレビュー ASUS VivoTab Note 8で絵を描く が参考になるかと思います。
with Bingはブラウザ(IE)のホームページがBingになっているというものですが、これは設定で変更可能なので、単純な値下げと考えてよいです。Office Home and Business 2013までついてこの値段は、まさに破格ですね。
Wacom Cintiq Companion2販売開始、2月20日発売
ワコムの新Windows一体型タブレット、Cintiq Companion 2が販売開始しました。2015年2月20日発売。先代機はワコムストア専売でしたが、今回はワコムストア専売ではありません。
Cintiq 27QHDは24HDから筐体サイズほぼそのまま狭ベゼル化で大画面・高精細化
Cintiq 27QHDの情報がワコム公式で公開されていたので、画像やスペックシートなどから分かることをチェックしてみました。
ついにVivoTab Note8対応ワコムドライバ公開! PhotoshopやSAIで普通に筆圧が効きます
待望のVivoTab Note 8対応の新バージョンWacom Feel Driverが公開されたので、さっそくダウンロードしてインストールしてみました。ドライバ7.2.0-4のダウンロードは ワコムアメリカの配布ページ から。2014/4/22現在、日本のサイトでは配布していません。
【設定メモ】VivoTab Note 8でSAIを使う(座標・筆圧問題なし)
VivoTab Note 8ではワコムドライバのマッピングがおかしくて、WinTab APIを使うSAIなどが実質使い物にならない、というのは 前に書いた とおりです。
そこでふと思い出したのが、TGuardやuntouchの作者様がLatitude10にワコムドライバがまだ来てなかった頃に作られた、SAI用WinTab です。ワコムからドライバが提供された際に開発は打ち切られていますが、SAIに筆圧を伝えることはできるものです。
ただ、実際使ってみると、VivoTab Note 8では上手く動きませんでした。筆圧は効くが、カーソルがズレる状態です。そのため一旦使用を諦めたのですが、よく考えたら設定の仕方次第でうまく使えそうだと思って試してみたら、おおむねうまくいったのでご報告します。
【設定メモ】VivoTab Note 8のペンのズレを16点(以上)で高精度に調整する方法
8インチでワコムデジタイザ搭載のWindows8タブレットVivoTab Note8ですが、デフォルトの状態ではペンのカーソルに結構なズレがあります。調整しようにも調整点が端っこで、ポインタは端っこが果てしなくズレるので、何度やっても上手くいきません。せっかくの売りのペンがこの状態で、使えない、との評を見ましたが、実は中央部の複数点で調整すればけっこうイイ線までいきます。
というわけで、調整する方法を紹介します。
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【レビュー】Surface Pro/Pro2やVivoTab Note8などで使える互換ワコムペン5種+α
Surface Pro/Pro2やVivoTab Note8では、Bamboo Stylus Feelなど、Wacom feel IT Technologiesのペンなら普通に使えます(現行のIntuosやCintiqのペンは使えません)。
以下、私の持っているペンで、今も単品で買えるものをざっくりご紹介します。参考になれば。
(追記)より新しい世代のペンについてもまとめました。2017年以降に発売されたタブレットで使えるペンをお探しの場合はこちらをご覧ください。→【レビュー】Wacom Oneやraytrektabなどで使える互換ペン8種+α
【レビュー】防水防塵+ワコムペンのWin8.1タブARROWS Tab QH55/M!
ARROWS Tab QH55/Mは、10.1インチで解像度2560x1600(299ppi)という超高解像度で、防水防塵で、ワコムのデジタイザペン搭載で、x86プログラムが動作するWindows8.1タブレットです。もちろんPhotoshopやSAIも動くよ。
こんだけてんこ盛りだと、さぞお高いんでしょ?と思ったら直販で75,820円~で買えてしまうという(ストレージ64GB+Officeなし+10%OFFクーポン+ミニマムサポートの場合)。完璧すぎて、何かとんでもない罠でもあるんじゃないかと逆に疑ってしまうレベル。
私の知る限り、防水でワコムのデジタイザペンを搭載したWindows機というのはQH55/Mが初めてです。これはお風呂でお絵描きできちゃうんじゃないの!? と期待して購入したので、そういう目線を入れつつ感想を書いてみました。
なお、私が買ったのは富士通直販のカスタマイズモデルWQ1/Mですが、ここではまとめてQH55/Mとしています。ちなみにストレージ128GB、Officeなしの構成にしました。
【設定メモ】Surface ProをWindows 8.1にアップデートした(再設定まとめ)
Surface ProをWindows 8.1にアップデートした結果、色々と再設定が必要となったので、アップデート前後にやったことを記載しました。これからアップデートしようと思っているひとや、アップデート後の設定で困っているひとの参考になれば幸いです。
【設定メモ】Surface ProでSAIを使うとポインタがズレるのを直す
日本版Surface Pro/Pro2は、初期設定ではSAIのポインタがずれます。ここでは、その問題を解消するための設定について記載します。
【設定メモ】Surface Proを快適に使うためのペン設定3つ
Surface Proを快適に使うためのペン設定をまとめました。デフォルトだとちょっと不便だったり使いづらかったりするところを直します。
注:この記事は2013年モデルのSurface Pro(第1世代)およびSurface Pro 2(第2世代)について記載しています。2017年モデルのSurface Pro(第5世代)とは異なります。