肉うどん

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GPD WINのモニタの表示色は薄すぎる(調整法あり、調整すれば比較的まともに発色する)

GPD WINの液晶はデフォルトの状態では全体的に色が薄く、白飛びして見えます。ただし色域の幅自体が狭いというわけではない感じで、ずっと見ていれば色覚恒常により脳が補正してそれっぽく見えるようになりますが、スリープからの復帰時のように画面から目を離していたあとに見ると色味が異様に薄く見えて気持ち悪いです。

結論から言ってしまえばGPD WINのモニタはガンマ値の設定がイカレています。逆に言うとガンマ補正だけ適切にしてやれば、かなりまともになります。

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GPD WINでヴェスタリアサーガポータブル

ゲームパッド付き小型パソコンGPD Winでヴェスタリアサーガ(SRPG Studio製ゲーム)をやるときの設定など。

GPD WIN本体についてはこちら→【レビュー】GPD WINはミニPC史上最高のマシン。もちろんゲームもできる【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10PC】

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GPD WINで初めて英字キーボードに触れた人用、英字キーボードFAQ

GPD WINで初めて英字キーボードに触れたという人も多そうという気配を感じたので、英字キーボードで困りそうなところのFAQを念のため記載しておきます。

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GPD WINでアスカ見参ポータブル

ゲームパッド付き小型パソコンGPD WINでアスカ見参をやるときの設定など。アスカ見参にはSafeDiscというコピープロテクトが採用されており、インストールしただけではWindows 10で動かせません。その対処法についてを中心に記載します。

GPD WIN本体についてはこちら→【レビュー】GPD WINはミニPC史上最高のマシン。もちろんゲームもできる【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10PC】

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【レビュー】GPD WINはミニPC史上最高のマシン。もちろんゲームもできる【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10PC】

ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWindows 10 PC、GPD WINが届きました。結論から言うとGPD WINはミニPC史上最高のマシンです。今回はファーストインプレッションとして気になっていたあれこれを眺めていきますので参考にどうぞ。

GPD WINは3DSLLサイズの筐体にフルWindowsを詰め込んだミニPCで、64ビット版Windows 10を採用することからx86およびx64プログラムが普通に動くため、PCゲームが3DSライクにポータブルで遊べます。

基本的には以前に GPD WINは自作ゲーム界に革命を起こすPCとなるか で書いた想像通りで、答え合わせというか記事の焼き直しみたいな部分もありつつ。ここはほぼ最初のイメージどおりの製品を完成させてくれたGPDに拍手です。

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Wacom MobileStudio Pro販売開始、11月18日発売

ワコムの新Windows一体型タブレット、MobileStudio Pro 13/16が販売開始しました。2016年11月18日発売。ワコムストア(直販)のほか、Amazonや家電量販店などでも取扱開始しています。以下、価格はすべてワコムストアのもの(2016/11/5時点)。

4倍の筆圧レベル、正確さが4倍、追従性の向上、視差の軽減といった強化点をアピールする新型ペン「プロペン2」を搭載。13.3インチおよび15.6インチの各最上位モデルには3Dカメラを搭載し、その辺にある物体を3Dイメージとして取り込むことができるとのこと。

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ヴェスタリアサーガ(SRPG Studio)のゲームパッドのキーマッピングがおかしいときに直す方法について

名作シミュレーションRPGの生みの親であるS_Kaga氏を中心としたチームによる新作フリー同人ゲーム、ヴェスタリアサーガ が9月21日に公開、とされていたのが前倒しで5日に公開されました。

さっそくプレイしてみたものの、私が普段使っているゲームパッド(DUALSHOCK4)だと決定ボタンなどのキー配置がずれていてプレイに集中できない問題が発生。ゲームメニューを見てもどうもキーコンフィグなどはないようでした。その解決方法について調べたので記載しておきます。同じ悩みを抱える人の助けになれば幸いです。

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【レビュー】富士通の六角形スタイラスペンTAB5の外観や使用感など

富士通 六角形スタイラスペン(電磁誘導ペン)icon のレビューです。本業や原稿作業があって取り上げるタイミングがなかったのですが、7月21日(木)の夜に注文して25日(月)に届きました。これは休日を挟んだために遅くなったと考えられ、平日ならもう少し早いのではないかと思います。

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dynabook RX82・RZ82の2016年秋モデルは先代機から何が変わったの? ペン対応は“高輝度・高視野角ディスプレイ”モデルのみか

dynabook RX82の2016年秋モデル(RX82/A)は2015年秋冬モデル(RX82/T)と何が変わったのか? パッと見た感じでは何も変わってなかったので、調べてみました。

※RZ82はdynabook RX82の直販モデルです。

東芝ダイレクト:モバイル・タブレット dynabook RZシリーズ(個人向け)

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GPD WINでドラクエ10は実際どの程度動くのか、同スペックのVenue 8 Pro 5855で検証

Makuake の緑屋電気によると、GPD WINでドラクエ10をプレイする場合は必要に応じて解像度/画質を落とす必要があるとのことですが、実際どんなもんなのか気になったので、同スペックのVenue 8 Pro 5855(Atom x5-Z8500)でベンチマークを流して検証してみました。

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GPD WINは自作ゲーム界に革命を起こすPCとなるか【ゲームパッド+QWERTYキーボード搭載5.5インチWin10機】

GPD WINについて思うこと、期待すること、その他もろもろを書きました。具体的にどういう用途で使うとうれしいのか、特に一番期待している方向性である、自作ゲーム関係の人に注目してもらいたいところです。

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PSVita2000用反射防止フィルムを買った

最近またVitaで色々遊んでいるのですが、どうにも画面の反射が気になるので、アスデックの反射防止フィルム(ノングレア画面保護フィルム3) を購入しました。

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富士通の六角形スタイラスペンはどこで買えるのか調べた件(追記あり)

【ご注意】イオシスが2019年4月頃に入荷した富士通 ARROWS Tab Q506/MEはペン非対応のため、当記事記載のペンを購入しても使うことはできません。詳しくはイオシスで大量販売中のARROWS Tab Q506/MEはペン非対応とのことをご覧ください。


富士通の10.1型Windows10タブレットの文教モデル「ARROWS Tab Q506/ME」 はワコム電磁誘導ペン対応で、オプションとして鉛筆に似せた六角形スタイラスペンがあります。気になりますよね。タブ本体を買いまではしないとしても、ペンだけで購入可能なら買ってみたい、という別機種ユーザーもいるのでは。ていうか私がそうなんですけど。

というわけでペンだけ買えないか調べてみました。

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ワコムfeelペンの最低筆圧・筆圧曲線を調整できるソフト「Tablet Pressure Curve Tool」の使い方の簡単な解説

ASUS VivoTab Note 8などに採用されているWacom feel IT Technologiesのペンのドライバでは、ペン先の感触が大ざっぱに硬さ・柔らかさを選べるのみとなっており、Intuos ProやCintiqのプロペンのドライバのように筆圧曲線を手動で細かく調節することができません。※旧バージョン(2014年頃)のドライバでは筆圧曲線を調整できたのですが、最近のバージョンではできなくなりました。

GUIが用意されてないだけで設定値はあり、設定ファイルをテキストエディタで編集するとプロペン同様に変更できますが、膨大な設定値のどこを弄ればよいかも分かりづらいし、数字だけで調節するのも難しいです。 Tablet Pressure Curve Toolは、そんな筆圧曲線をグラフィカルに調整可能とするツールです。

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Bamboo Smart CS310UKのサイドスイッチを外しても筆圧調整ネジはない

東芝dynabook RZ82で使う用にBamboo Smart for Samsung Galaxy Note CS310UKを買い、ポインタは本体付属のペン同様ズレないことは dynabook RZ82を買ったのでペン性能をチェック で確認しましたが、いざ使っていくとどうも筆圧が柔らかすぎる。触れてないのにクリックとなってしまい、引っ掛かりを感じます。

Bamboo Stylus feelなどの古いペンにはサイドスイッチを外したところに筆圧調整ネジがあったので、同様に調整できないかと思い、Bamboo Smart CS310UKのサイドスイッチを外してみました。

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