Moto Z (XT1650-05) がGearBestのセールで2万円切り! Moto Modsで遊ぶには最適の選択肢では? - 肉うどん

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Moto Z (XT1650-05) がGearBestのセールで2万円切り! Moto Modsで遊ぶには最適の選択肢では?


中国版 Moto Z(XT1650-05) がGearBestのフラッシュセールで2万円以下となっています。めっちゃ安い。今回のセール期間は10/26 AM01:00まで。

10/20現在の価格は19,362円。2万円を切るとかなりインパクトがありますね。まあInsurance (保険) をつけると2万は微妙に超えてしまうんですけど。ちなみに日本版はまだ4万とかで売ってますよ。

Moto Zは最薄部5.2mm、本体136gの薄さ軽さのために、バッテリー容量やイヤフォンジャックを犠牲にしています。削りすぎていくらなんでも使いづらいだろう……と思っていたのですが。

キーボードModを使ってみて、Modsを使うならスマホ本体はできるだけ薄く軽くしておく必要があると痛感し、Moto Zの設計思想にようやく合点がいきました。Modsをメインに使うなら、最新のMoto Z3 Play (最薄部6.75mm、本体156g) や、Moto Z2 Force (最薄部6.1mm、本体143g) よりもいいように思います。

XT1650-05は中国版のためdocomoのプラチナバンド(Band19)には対応していませんが、適当にググった感じだとハード的には他の地域と同様で、グローバル版 (XT1650-03) のROMやカスタムROMを書き込んだり、BANDを変更してプラスエリア化したりすることもできるようです。自分で色々やるのに抵抗がない人にはいい題材となるのでは。また、Moto Zは地域によってはDSDS(デュアルシム・デュアルスタンバイ)に対応しないものもあるようですが、中国版 Moto Z(XT1650-05) はDSDSに対応しています。

なお、いまMoto Z グローバル版 (XT1650-03) の未使用品がイオシスで2万強で売っているので、面倒を省きたい場合はこちらもよさそうです。XT1650-03は基本的に日本版と同一で、海外版では日本のモトローラからサポートが受けられないらしいという点だけ異なります。

追記

セールが終わったらと思ったらまたすぐセールが始まってます(しかも微妙に安くなってる)。

「あと数分でセールが終わる」「セールが終わるとどうなる?」「知らんのか セールが始まる」

なお比較すると割引率が17%となっているので、大元の価格も下げられているようですね。

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