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Wacom Bamboo Inkの新型番CS321A1K0Cは旧バージョンと何が変わったのか
AES/MPP両対応のペンBamboo Inkが2018年9月から新型番 CS321A1K0C に切り替わり、旧型番 CS321AK はAmazonなどではやや高騰しています。新型番になって何が変わったのか調べました。
Bamboo Inkの使い勝手については過去記事 Bamboo Ink実機レビュー。Surface Pro 3などN-trig機種では大きなメリットを感じる を参照ください。
Bamboo Ink実機レビュー Surface Pro 3などN-trig機種では大きなメリットを感じる
Bamboo Ink CS321AK はワコムのアクティブ静電結合方式(AES)とMicrosoft Pen プロトコル(MPP / 旧N-trig DuoSense2)の両方に対応する電池ペンです。
さっそく購入していくらか使用してみた感想など書きました。
Bamboo Ink国内販売開始、AES/MPP両対応の電池ペン
米国などで先行して販売されていた Bamboo Ink (CS321AK) が日本国内でも販売開始しました。発売日は8月4日です。
AES/MPP両対応ペンBamboo Ink、米国で6月1日販売開始 日本での発売は未定(追記あり)
以前から開発中とだけ伝えられていた、AES (アクティブ静電結合方式) とMPP (Microsoft Pen Protocol / 旧N-trig DuoSense2) に両対応するワコムのスタイラスペン Bamboo Ink (CS321AK) がようやく発表&販売開始となりました。価格は79.95 USドル(約8,900円)。アメリカでは6月1日から発売されましたが、日本での発売は未定です。
※AESはワコムの電池内蔵型のペン、MPPはMicrosoft Surfaceのペン方式です。