VivoTab Note8の裏面にバンカーリングを貼って使った感想
保護ケースに入れる際に剥がしたのですが、落下防止とスタンドとしての機能に期待して、バンカーリングを貼り付けていました。ついでなので、その使用感もお伝えします。
保護ケースのレビューは 【レビュー】JUVENA ASUS VivoTab Note 8 M80TA専用PUレザー保護ケース 参照。
貼り付け位置を選ぶ
外周部はカーブしているので貼れません。なのでここにしました。裏にロゴがついてるのが嫌なひとはロゴの上に貼るのも面白いかも知れませんね。
貼りつけた結果、片手持ちが安定しました。貼る前は両端を握らないといけなかったのが、片側で支えるだけでよくなったので楽です。リングは360度回せるので、縦でも横でも使えます。便利。
単体ではスタンドとして使うのは難しい
バンカーリングは本来スタンドとしても使えるのが売りですが、貼り付けの位置が悪くバランスが取れず、単体だと倒れてしまいます。高さが足りない分は、モバイルバッテリーを挟んで充電しながら使うとか、テザリング設定したスマホを置くとか、一緒に使うものと組み合わせて置くのがいい感じでした。
支える力はそれなりなので、ペンでつつくとぐらつきます。マウスやキーボード、ゲームパッドなどで操作するとき用ですね。Surface並み、とまではいかないまでも、別途スタンドを持ち歩かなくてもいいのがよかったです。
おわりに
本体の保護を考えなければ、保護ケースを着けるよりバンカーリングを貼るほうが取り回しはいいかなと思います。何といっても軽いし。
ただし、出っ張っているせいで机などにベタ置きできなくなるので、電子ノートとしての使用がちょっと面倒になります。私はベタ置きすることはほぼないと考えて、利点のほうが多いと思って貼っちゃいましたが、利用シーンは選びますね。まあ剥がせないわけではないので、とりあえず貼って試してみるのもいいと思います。