なんか知らんけどもうVenue 8 Pro 5855が届いた。
2016年1月20日に発売が発表され、即日デルストアで注文したVenue 8 Pro 5000シリーズ(5855) が本日1月29日に届きました。
Venue 8 Pro 5855の最上位モデルは解像度1920×1200(16:10)、Intel Atom x5-Z8500(Cherry Trail)プロセッサ、メモリ4GB、そしてワコムAESペン対応。dynabook Tab S68の不満点が解消されたペン対応8インチWindowsタブレットがついに出ましたので即ポチしました。お届け予定日は2月3日となっていたのですが、だいぶ早かったですね。正直まだ来ないだろうと油断してました。
ペンは別送
デルアクティブペン(750-AANM)のオーダーステータスを見たら1週間経ってもまだ生産準備してるんですけど、たかがペン1本作るのにどれだけの準備が必要なんですかね?
製造完了しないとお届け予定日も出ないので、いつ届くのかまったく分かりません。生殺しですね。助けて~~。
dynabook Tab S68のペンは反応しない
同じワコムAESであるdynabook Tab S68のペンを試してみましたが、反応せず。
分かりづらいですが、ペン先にカーソルが出てきません。念のためfeel ITの電磁誘導ペンとCintiqのプロペンも試してみましたが同様でした。
大人しくデル純正ペンの到着を待つしかないですね……。
とりあえずWacom Wintabドライバだけ入れてみた
初期状態ではWacom Wintabドライバが入っていないようなので、Wacom Feel Driver 7.3.2-12 を入れます。何事もなくインストールできました。電磁誘導ペンのときは出たばかりの機種はインストール不可なんてザラだったので、今回はそういうこともなくてよかったです。
あとはペンの到着を待つだけですね。ドライバ画面にばっちりデルアクティブペンの画像が出るのがむなしい。
なおドライバを入れたらdynabook tab S68のペンが認識するようになったりしないかと淡い期待をしていたのですがやっぱりダメでした。知ってた。
液晶はダイレクトボンディングですよ!
液晶とガラスの間に空気層がなく、色がとても締まって見えます。あらゆる面でdynabook Tab S68を超えた感ありますね。あとはペンがあれば。ペンさえあれば。ペンが……。